今回アンケートに答えてくれた学生

チーム“ネクサス”
広島修道大学2年生 高上拓也くんと
広島大学4年生 木ノ内桜子さんが答えてくれました!

チームネクサスのプレゼン動画はこちら

Q
ロジたまに参加したことで物流に対して
大きく変わった印象はありますか?


高上くん
最も大きく変わった印象は機械化が進んでいる点ですかね。倉庫など人の手がかなり加わっているイメージが強かったのですが、インターンシップを経て印象がガラリと変わりました。今後さらに機械化が進めばもっと人の手が加わることは減り、(市場的に)伸びていく業界だなと思いました。

木ノ内さん
荷物を運ぶことだけが物流じゃないことを知ったのが大きく変わった印象です。これまで物流といえば、「輸送」というイメージしかありませんでしたが、ロジたまに参加したことで物流には「保管・荷役・包装」など他にも沢山の仕事があることを知ることが出来ました。

 

Q
ロジたまに参加してみて
一番楽しかったことはなんですか?


高上くん
新しいビジネスプランを考えるためにチームで色んな意見を出し合ったり、役割分担をして調べていく中でどんどん物流業界について知ることができたり、プランが完成していく過程がとても楽しかったです。チームの仲も、プランを考えていくほどより深まっていき、とても濃い1ヶ月を過ごすことが出来ました。

木ノ内さん
楽しかったことは、熱中するものができたことです。就職活動が終わり、日々遊んで過ごしていた私にとって、ロジたまに費やしたこの2ヶ月間は非常に充実して楽しかったです。メンバーにも恵まれ、夜な夜な会議が続く日も楽しむことができました。

 

Q
ロジたまに参加してみて
一番大変だった事はなんですか?


高上くん
プラン作成に必要なデータや情報を収集することが1番大変でした。自分たちのプランでいうと食糧廃棄物の量や発電機や電気自動車の価格など、企業からしたらあまり知られたくない部分のデータや、まだまだこれから発展していく部分の情報は、直接企業に聞いても答えてもらえなかったりしたので、非常に集めにくかったです。

木ノ内さん
1番大変だったことは、収支計画です。補助金や設置代、回収費、人件費など、どこにいくらかかるのか、またそれは初期にかかる費用なのか、継続してかかる費用なのかも考えなければいけなく苦戦しました。何度も収支計画を練り直して、何度も計算にミスがないかを確認しました。

 

Q
今後の物流業界への期待や
メッセージを教えてください。


高上くん
今回、5年後10年後の物流業界というテーマでビジネスプランを考えて、可能性は無限に広がっている業界だなと、改めて感じました。今回のビジコンで面白いプランもあったし、もし来年再来年も行うのであればもっと面白いプランも出てきそうだなと感じました。私達の生活に密接に関わっている物流の今後がとても楽しみです!

木ノ内さん
物流業界は需要がある分、未来は明るいと思います。他チームの色んな視点からのビジネスプラン発表を聞いて、さらに物流で面白いことができそうと確信しました。物流業界の抱える課題と物流業界を取り巻く環境変化とその影響をしっかりと捉えることで、さらに発展できると思います。どんな物流の未来が待っているのか、非常に楽しみです。

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