全国に向けて募集した「全国物流ビジネスコンテスト“ロジたま”」の審査会を、11月23日オンラインで開催。

35名の学生(15つの大学と1つの高等学校の学生)が、13チームとなりファイナリストとして、本コンテストに挑みます。
審査会はオンラインで「非公開」で開催されます。開催後こちらのブログで審査会の様子はご紹介させていただきます。

全国物流ビジネスコンテスト審査員の紹介

全国物流ビジネスコンテスト“ロジたま”では、色々な分野からの視点で公平にグランプリを決めるために、社外の専門家審査員4名と社内役員4名の計8名で審査します。

 

〈各分野の専門家審査員〉


 

流通科学大学
准教授

李 志明 氏

東京海洋大学大学院修了。2013年に大阪港臨海地区分区の変更や港湾計画の変更などについてアドバイス、地域社会へ貢献するとともに、行政プロセスに協力。2015年にはオーストラリアとインドネシアの協力プロジェクトのワークショップの依頼から「日本における都市物流研究」について講演。現在は「次世代のロジスティクスに関する研究」をテーマに研究をしている。著書には『ロジスティクス概論  -基礎から学ぶシステムと経営』(共著)白桃書房、『サプライチェーン・マネジメント概論』(共著)白桃書房など。


 

流通経済大学
准教授

宮武 宏輔 氏

一橋大学大学院博士課程修了。2016年に『日本物流学会誌』において「配送料金の明示化が消費者の購買行動に与え得る影響に関する一考察」の論文を発表し、日本物流学会賞(論文の部)受賞。現在は「宅配便ネットワークとインターネット通信販売の発展の関係に関する研究」や「越境ECに関する研究」をテーマに研究をしている。
著書には『ネット通販時代の宅配便』(分担執筆)成山堂書店、日本海運経済学会賞(著書の部)受賞。


 

株式会社カンドウコーポレーション
代表取締役会長 兼 CEOエグゼクティブビジネスデザイナー
福原 勘二 氏

『ビジネスそのものをリ・デザインする』をテーマに掲げ、商品やサービスの「見せ方」だけではなく、事業の戦略・戦術にフォーカスしたコンサルティング・スタイルをベースに、クライアントの「結果=売上」を出すことにこだわり続ける。ECサイトのショップオーナー向けセミナーの講師を務め、とりわけEコマースの分野での受講生の数は延べ500人を超える。また、大学では非常勤講師として「大学生の起業家精神養成」を目的とした講義やビジネスプランコンテストの審査員も数多く務め、さらに多くの学生起業家の輩出にも貢献している。


 

株式会社ジェネレートワン
代表取締役
高瀬敦也 氏

フジテレビ在職中「逃走中」「ヌメロン」「有吉の夏休み」など企画。「逃走中・戦闘中」で国際エミー賞2度ノミネート。アジアテレビジョンアワード最優秀賞受賞。ゲーム化もプロデュース。「逃走中」は累計100万本を達成。
「ヌメロンアプリ」は350万ダウンロードを記録。アニメブランド「ノイタミナ」を立ち上げ、「ノイタミナ」を命名。
独立後は多分野でヒットコンテンツを企画。YouTube「お金のまなびば!」は開設半年で登録者数10万人。
マンガ・絵本原作脚本、家具ブランド運営のほか、ソフトウェアプロダクション「POST URBAN」など3社を共同創業。
また、多業種で、商品企画、広告戦略など行っており、現在15社以上で顧問・アドバイザーを務める。


 

〈社内の審査員〉

代表取締役会長 迫 慎二(審査委員長)
取締役社長 松岡 賢一郎
取締役副社長 佐野 真由美
専務取締役 三上 亮

 


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【受付期間:2021年11月22日18時まで】

 

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