“ロジたま”news
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2023年度 全国物流ビジネスコンテスト〜ロジたま〜 各賞決定!!
2024.03.11
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プレゼン動画によるパブリック評価スタート
2024.02.15
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物流業界のヒアリングや見学などの研究支援
2023.11.16
“ロジたま”とは
全国物流ビジネスプランコンテスト
学生の皆さんの若い発想を活かしたビジネスアイデアを期待しています。
今、物流はデジタル化によるビジネスモデルの変革期。物流業界も「デジタルトランスフォーメーション(DX)」の流れから、これからの新しい物流ビジネスが必要となってきます。
そのため、”ロジたま”では「ロジスティクスのたまご」を生み出すことを体験し、物流業界の面白さやこれからの可能性も感じてもらいたいと思っています。
プログラム
大学生向けビジネスコンテスト
募集テーマ
物流2024年問題
生活を支える重要なインフラ産業である「物流業界」の課題を解決するために、「雇用」「事業」「業界」の視点でアイデアを募集します。
- 雇用
- 事業
- 業界
応募方法
ビジネスプランシートと
プレゼン動画
プレゼン動画
応募方法は、まず「エントリーフォーム」よりエントリーください。
返信メールにある「専用のビジネスプランシート」をお送りします。「ビジネスプランシート」と「プレゼン動画(6分)」を、2024年1月10日(水)23:59までにご提出頂いて、応募完了となります。
ビジネスプラン用紙
専用のビジネスプランシートに記入をして提出
※エントリー後に「専用のビジネスプランシート」をメールいたします。
プレゼン動画(6分以内)
自ら撮影したプレゼン動画(6分以内)の動画データを提出。 (例:Zoom録画やPowerPointのスライドショーの記録機能などをご利用ください。)
2024年1月10日(水)23:59までに
上記2つを提出して応募完了
「審査基準」に基づき、2024年2月27日に開催される
オンラインのビジネス審査会で上位3プランを決定いたします。
スケジュール
ビジネスコンテストまでの流れ
- 01
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02
ビジネスアイデアの提出
「ビジネスプランシート」と「プレゼン動画(6分)」を、2024年1月10日(水)23:59までに提出して応募完了になります。
締め切りまであと 日 時間 分 秒
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03
プレゼン動画によるパブリック評価
プレゼン動画(6分)を、ロジたま専用のYou Tubeチャンネルに公開し、「再生回数」や「いいね」の数で評価する一般投票と、JL連合会に所属する組合員(運送事業者)からの組合員投票によって評価します。
パブリック評価の期間2024年1月15日〜2月15日
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04
ビジネス審査会(オンライン)
オンライン上で、ビジネスアイデアについて質問を行い審査します。
2024年2月27日に個別に時間を決めて審査(時間は応募完了後に調整) -
05
結果発表と授賞式
結果発表を後日で行います。
上位3プランに、金賞(賞金:50万円)、銀賞(賞金:30万円)、銅賞(賞金:20万円)が授与されます。
募集要項
1人でもグループでもエントリー可能
- 募集期間
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2023年11月1日〜2024年1月10日
>「エントリーフォーム」よりエントリーください。 - 応募条件
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大学院生・大学生・短期大学生・専門学校生
・1人あるいはグループでの参加も可能(代表者の名前でエントリーお願いします)
・応募は代表者1名につき1プランに限らさせて頂きます。
※ただし他のグループのメンバーとしてのサポートや参加は可能です。 - エントリー方法
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「エントリーフォーム」より、必要事項を記入してエントリーください。
「ビジネスプランシート」と「プレゼン動画」は、エントリー後に提出(締切:2024年1月10日) - 審査基準
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以下の審査基準を基に審査員が採点
〈新規性〉
今までにない斬新さや面白さがあるか?
業界にとって革新的な内容になっているか?
〈将来性〉
物流業界やプラン自体の将来的な展望が明確になっているか?
新たなニーズや市場開拓が見込めるか?
〈共感性〉
プレゼン動画によるパブリック評価を参考。
多くの人から共感を得るビジネスプラン発表になっているか? - 表彰・賞金
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金賞:賞金50万円(1件)
銀賞:賞金30万円(1件)
銅賞:賞金20万円(1件)
※賞金の用途は各受賞グループで「研究資金」「ビジネスプランの実現のための調査」など、学生生活をより良くするために自由に決めて使用ください。 - その他事項
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「応募者名」「プラン内容」は公開させていただくことがあります。
応募企画については、入賞の有無にかかわらず、著作権(著作権法第27条および第28条に規定する権利を含む)を含む知的財産権の一切が主催者(日本ローカルネットワークシステム協同組合連合会)に無償(入賞時の賞金の支払を除く)で移転することに同意し、また著作者人格権を行使しないことに同意するものとします。
JL連合会とは?
日本ローカルネットワークシステム
協同組合連合会
私たちは…
118組合1600社が加盟
日本最大の物流ネットワーク
日本最大の物流ネットワーク
私達は、全国の中小トラック運送会社が、新たな物流システムの創造を目指して自ら構築した「日本最大の物流ネットワーク組織」です。
トラックが空いているので荷物がほしい「空車情報」と、空いているトラックがないので荷物を運んでほしい「荷物情報」をマッチングする、「求車求荷システム」を使って、全国の仲間と繋がり、お客様のニーズに迅速・的確にお応えする事ができます。
また、交流会や講習会を通じて、沢山の仲間と知り合う事ができるので、情報交換を行ない、問題解決の糸口をみつけることができたとのお声も頂いています。
協同組合連合会とは
共通の目的を持った中小企業が、自ら出資し、企画・運営し、利用するのが協同組合です。そして、協同組合連合会は、協同組合単独で行なうよりも、大きな効果が期待されるような共同事業を行なって、協同組合および組合員である運送会社の経済的地位の向上を図ることを目的としています。JL連合会は、118組合約1600社が加盟しています。
動画でわかりやすく解説!(You Tube)
ビジネスプラン作成のヒントになる動画をご紹介!
「JL連合会公式YouTubeチャンネル」
物流業界の課題
物流2024年問題とは?
トラック事業において、2024年4月から働き方改革関連法施行により時間外労働の上限規制等が適用されます。この規制は、「2024年問題」と称され、労働時間が制限されることで、①1日に運ぶことができる荷物の量が削減、②トラック事業者の売上げ・利益の減少、③ドライバーの収入の減少、④収入の減少による担い手不足などが懸念されている問題です。