今回アンケートに答えてくれた学生

チーム“岡山学芸館高等学校社会経済システムゼミ JK3人組”
岡山学芸館高等学校、高校2年生 櫻本優歩さんが答えてくれました!

岡山学芸館高等学校社会経済システムゼミ JK3人組のプレゼン動画はこちら

Q
ロジたまに参加したことで物流に対して
大きく変わった印象はありますか?


自分が思っていた以上に物流にAIが活用されていることにびっくりしました。授業などで詳しく学べる機会がなく、十分な知識もないまま、調べ始めたのでAIの活用方法の多さや種類に驚くとともに技術の進化の速さについて行くだけだなく、むしろ追い越して生活していける能力が必要だと考えました。

 

Q
ロジたまに参加してみて
一番楽しかったことはなんですか?


一緒にビジネスプランを考えてくれたメンバーとは今までは接点が無かったのですが、今回の参加で知り合うことが出来てとても嬉しいです。なかなかまとまった時間が取れず、知識や経験も無いため難しいこともたくさんありましたが、みんなで相談し合っていい案を考えれた瞬間はとても楽しかったです。
このメンバーで一緒に取り組めたことでより楽しい時間を過ごせました。

 

Q
ロジたまに参加してみて
一番大変だった事はなんですか?


ビジネスプランを考えることとパワーポイントを作ることが難しかったです。ビジネスプランを考える過程で、需要があり利潤を多く生み出すプランでありつつ、新たな職業となり得るプランを作ることが難しかったです。パワーポイントの作成で難しかったのは、自分達の伝えたいことをより分かりやすく端的に表現することでした。画面上で多くの人が理解でき、賛同を得られる内容にまとめることが難しかったです。

 

Q
今後の物流業界への期待や
メッセージを教えてください。


AIを全ての作業に活用せずに、人が行う作業をどこまで残せるかということに期待しています。AIを活用することはコスト削減や人の労力削減にも繋がるためメリットが多いように感じますが、私は人がすべき仕事もあるのではないかと考えています。人が行うからこそ維持できる信頼関係や伝わる人の温かみがあると信じています。もしかすると私の考えは、物流を含めた多くの産業の課題を理解しきれていない証拠になってしまうかもしれません。しかし、AIだけが活躍するのではなく人とAIが共存できる世界になる方が、全ての人が満足のいく生活へと近づくと思います。これからの物流業界にはそのようなビジネスを期待すると同時に、私たちの力で実現できるようになりたいです。

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